日本調剤グループ 第3期中期経営計画の策定について
http://www.c-direct.ne.jp/public/japanese/uj/pdf/10103341/20120501203935.pdf
薬剤師には厳しい売上ノルマを課すことで有名な日本調剤。
後発医薬品製造の償却負担が・・・、販売品目数増強にむけた研究開発費用等の費用増加分が・・・、保養所の購入費用が・・・などとできるだけ税金を払わないようにしてきた会社が突然の大風呂敷。
新規出店では、どう多く見ても1店舗あたり1.5億円。
年間の出店件数は150店舗が限界でしょう(現状では薬剤師の供給、人材育成が間に合わない)。
3年では700億~800億程度の売上高の増加しか見込めない。
4000億円に近づけるためにはどうするか。
それには、M&Aしかないでしょう。
この大ホラの伏線としては、年々下がり続ける自己資本比率(平成20年3月期26.8→平成24年3月期17.0)が関係しているのでしょう。
株価を上げる必要が出てきたわけです。
何を意味するかは、いわずもがなですよね?
http://www.c-direct.ne.jp/public/japanese/uj/pdf/10103341/20120501203935.pdf
薬剤師には厳しい売上ノルマを課すことで有名な日本調剤。
後発医薬品製造の償却負担が・・・、販売品目数増強にむけた研究開発費用等の費用増加分が・・・、保養所の購入費用が・・・などとできるだけ税金を払わないようにしてきた会社が突然の大風呂敷。
新規出店では、どう多く見ても1店舗あたり1.5億円。
年間の出店件数は150店舗が限界でしょう(現状では薬剤師の供給、人材育成が間に合わない)。
3年では700億~800億程度の売上高の増加しか見込めない。
4000億円に近づけるためにはどうするか。
それには、M&Aしかないでしょう。
この大ホラの伏線としては、年々下がり続ける自己資本比率(平成20年3月期26.8→平成24年3月期17.0)が関係しているのでしょう。
株価を上げる必要が出てきたわけです。
何を意味するかは、いわずもがなですよね?
by coldplay777
| 2012-05-02 09:01
| 薬局セクター