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メディカル一光(3353) 2013年2月期連結中間決算、経常見通し上方修正。
主力とする調剤薬局事業においては薬価改定等の影響を受けましたが、処方箋の長期化により処方箋単価が前年を上回ったため既存店の売上高は微増となりました。また、ヘルスケア事業、医薬品卸事業の業績も寄与し、売上高10,183百万円(前回発表予想比1.7%増)、営業利益576百万円(同20.0%増)、経常利益546百万円(同24.1%増)となりました。なお、四半期純利益につきましては、有価証券売却益を特別利益に計上したため558百万円(同32.9%増)と前回予想を上回る見通しとなりました。
平成24年4月5日に公表しました通期の業績予想に変更はありません。

中間決算の上方修正は有価証券売却益によるものかと思いきや、営業利益、経常利益ともに1億円ずつ上方修正しているため、本業のほうも好調のようです。通期も上昇修正は必至かと思います。

ここは買えませんね。そもそも売買も成立しづらいし、成長速度が遅すぎます。
しかし、こんな弱小下位チェーンでも上方修正するとは...。
他の薬局セクターも通期では意外にいい数字が出てくるんでないかと期待しています。
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by coldplay777 | 2012-09-29 21:34 | 薬局セクター
クオール  価格交渉、取引先卸の約半数と妥結
 2012年度の薬価改定後の価格交渉をめぐり、大手調剤薬局チェーンのクオールは27日、取引先の医薬品卸のうち約半数と妥結したと発表した。対象は今年4~9月の取引分。全て単品単価での取引という。同社は「卸との間で希望価格に開きがあり、今まで妥結できないでいたが、おおむね計画に近い価格で交渉がまとまってきたので妥結した。未妥結の卸とも、なるべく早期に妥結するよう取り組む」とコメントしている。
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by coldplay777 | 2012-09-29 19:58 | クオール
ドラッグストア大手各社、10月以降も継続の方向  調剤ポイント
 保険調剤の一部負担金に応じてポイントを付与する「調剤ポイント」を行っているドラッグストア大手各社に、調剤ポイントをやめる気配がない。同ポイントを原則禁止する改正省令が施行される10月以降も、各社とも調剤ポイントを継続する方向を示している。調剤ポイントは患者のニーズが強い上、一部新聞社の「禁止延期」の報道や日本チェーンドラッグストア協会の「来年3月まで可能」との見方なども影響しているようで、今のところ中止を決めたドラッグストア大手は見当たらない。
 調剤ポイントを行っているドラッグストアで調剤売上高の大きい上場企業5社を対象に10月以降の予定を聞いたところ、調剤ポイントの継続を描いている企業が大勢を占めた。
 調剤ポイントを業界で最初に始め、調剤全店でポイントを付与しているウエルシアホールディングス(9月1日付でグローウェルホールディングスから社名変更)は「今まで通り継続する。(社内で)やめるという話は出ていない」とし、10月以降もこれまで通り継続する意向だ。
 調剤を行っている全店舗(511店舗、8月末現在)で調剤ポイントを実施しているスギホールディングスも「そのまま継続する予定」。継続の理由には調剤ポイントに対する患者からの支持を挙げる。
 同じく調剤全店で調剤ポイントを行っているツルハホールディングスも「継続の方向で考えている」とした。ドラッグストア最大手のマツモトキヨシホールディングスも「継続の方向」。患者ニーズがあるほか、加盟する日本チェーンドラッグストア協会と歩調を合わせた。
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by coldplay777 | 2012-09-27 21:17 | 投資メモ
3341 日本調剤 売上高増加のペースが想定を下回り、9月中間期の連結業績予想を下方修正

中間期予想で、売上高を730億6200万円から670億200万円(前年同期比7.2%増)、営業利益を22億2400万円から6億5800万円(同78.1%減)、純利益を12億4500万円から1億4000万円(同88.0%減)に引き下げた。主力の調剤薬局事業で、出店を加速した前期の下期以降、新店舗において売上増加のペースが当初予想を下回ったうえ、大量出店に伴う人員不足の影響もあり売上が計画未達となった。

日本調剤は、社長:高い目標を立てる→社員:無理とはわかっているが将軍様には逆らえず何も言わない→現場:やっぱり無理→下方修正というパターンがここ数期ほど続いているんではないでしょうか。投資家の信頼がないといえばそれまでですが、その理由は何か?と考えてみました。

①評判が悪く、薬剤師が集まっていない
「研修期間は雇用保険入れない」、「現場じゃサービス残業当たり前というか、ある時間こえると申請できない」、「振り替え休日も取れない」などの噂がまことしなやかに広まっており、予定通りの薬剤師が集まらないのが予想される。

②大量出店を続けられないのではないか
「薬剤師が集まらない」ということにも関連するが、仕事が厳しくて退社する薬剤師も多く、大量出店を支える人材が残らない。

③社長の私利私欲ぶりが目立つ
「日本調剤・三津原社長は6億円超える報酬」、「洛翠(らくすい 京都市左京区)を24億円で購入」などの私利私欲ぶりが目立ちコーポレイトガバナンスが働いていない。目立ちすぎて第2のライブドアのごとく、足元をすくわれる可能性もある。

④バックがいない
大株主が三津原一族で占められており、バックに商社、医薬卸がいる同業に他社に比べて、今後の業務拡大に不安が残る。

これだけの売上を叩き出しときながら投資家には全く人気がありませんが、社長の交代こそが株価上昇のきっかけになるかと思いますね...。
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by coldplay777 | 2012-09-25 21:30 | 薬局セクター
9月現在 日本株ポートフォリオ
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【9月現在ポートフォリオ】

3170 アイセイ薬局
3034 クオール
2796 ファーマライズ
2154 トラスト・テック
1568 TOPIXブル2倍上場投信
3171 MV九州
3235 トラストP
4680 ラウンドワン
4271 日カーリット

マックスバリュー九州以下は1単位ずつの保有です。
8月に弱いなという印象があったので、薬局セクター以外は総入れ替え。

【個別銘柄コメント】

3170アイセイ薬局

2015年3月期に経常30億を宣言しており、EPSは650円くらいを見込んでいる。
逆算すると四季報予想の2014年3月期EPS569円は考えられる数字ではないかと思っている。
分割前の安いところで大きく買い増しをしました。
年間30%程度の株価上昇を期待。

3034 クオール

薬局もうけすぎ批判を意識してか、ブランディング等にやや金をかけすぎて、わざとEPSを落としているようにも思える。非常に異業種との提携に積極的で、新しいことに取り組むこと、また、社会貢献にも積極的で応援したくなる企業であり、数年単位で保有を予定。売上を増やすことに集中しており、EPSの急激な増加は見込めないため、年間10%の株価上昇を期待できればよい。

2796 ファーマライズ

会社予想は、比較的保守的でM&Aの予定も含んでいないことから安心して買い増し。
株主優待より配当性向が低いのでせめて配当性向を20%まで高めてもらいたい。
大きなサプライズがあることを祈りつつ、年間20%程度の株価上昇を期待。

2154 トラスト・テック

人材派遣を規制する動きを行っていた民主党もそろそろ落ち目で、この業界もこれ以上悪くならず、活発になってくるのではないかと思う。トラスト・テック以外も第1四半期の決算が好調。配当性向が非常に高いここは、高利回りの疑似債権として安心してホールドできる(筆頭株主は中山隼雄氏の資産管理会社であり、前期のような特損があっても減配の可能性は少ない)。

1568 TOPIXブル2倍上場投信

ETFであり、倒産の心配がゼロ。まだ、多くは購入していないが、試し玉として保有。
例年重いといわれている10月、11月にTOPIXが下がれば、追加買い増しし、上昇するようであれば順張りは行わない。アノマリー効果をもとに、4月、5月の売却を目標としたい。
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by coldplay777 | 2012-09-24 00:24 | ポートフォリオ
薬局セクター(下位~中位) 来季決算予想を確認
今回は来期売上予想1,000億円以上の銘柄を除いて、薬局セクターの小型株を検証(メディカル一光、トータルメディカルサービスは除外)。上位はアインファーマ、日本調剤、総合メディカルですから、意外に上場している薬局銘柄は少ないですね(非上場でいうとクラフトも上位)。

調剤薬局の営業利益はだいたい売上の5%程度です。アインファーマは物販・規模のメリットを享受しているので営業利益は高い(その点がほかに比べて評価が高い理由かと)。
要するに売上×5%が調剤薬局の営業利益ということですので、売上を伸ばせば伸ばすほどEPSも伸びるという仕組みです。シンプルな仕組みになっているので予想がつきやすいセクターかと思います(しかも、薬価改定がない年は薬価差益も見込めるというボーナスつきです)。


以下、4つの銘柄ですが、東証1部はメディカルシステムのみ。あとは、クオールが東証2部、他はジャスダックです。

アイセイ薬局
連14. 3予 売上52,000 営業利益2,650 経常利益2,400 EPS569.9 1株配当 85.5

ファーマライズ
連14. 5予 売上36,200  営業利益2,030 経常利益1,850 EPS12,400 1株配当1400~

クオール
連14. 3予 売上95,000 営業利益4,900 経常利益4,850 EPS 90.2 1株配当18~20

メディカルシステムネットワーク
連14. 3予 売上62,500 営業利益3,300 経常利益3,100EPS53.91株配当 8~10


大きく現在投資しているのは、アイセイ、ファーマライズ、クオールですが、これらを持っている理由は、

①東証2部、ジャスダックは機関投資家が買いませんから、東証1部へ鞍替えしたときの、トピックス買いが期待できる。また、機関投資家の投資適格株になりうることから、単なる需給による株価上昇という将来的な楽しみに期待が持てる。

②上記の理由から本来買われるべきものが買われていない状態で、上位3社+メディカルシステムに比べてやや割安である。

③最後に、上位3社ではなく、下位~中位の小型株に注目するのはなんといっても変化率が高いこと。これにつきると思います。売上2,000億の企業が4,000億にするより500億の企業が1,000億にするほうが容易。調剤薬局の場合は売上が倍になればEPSが連動するため、株価も倍になる可能性が高くなる。

というところでしょうか。
アイセイにしても、ファーマライズにしてもジャスダック銘柄ではあるものの、毎年1割以上の増収を計画していることから、適正PERは6~7倍程度だと思います(これほどの成長企業でも!)。
あとは雑感。

アイセイの来季EPS予想はできすぎかと思いますが、EPS500はあるのではないかなと。
そうすると、PER6倍だと株価3,000円、2014年前半にもなれば3,500円という数字が最低ラインではないでしょうか。そう考えると今買っても1年半で4割の含み益になるではないかと予想。

ファーマライズの来季EPSは適正予想かと思いますが、PER6倍で株価72,000円というところでしょう。
ここは、M&Aが主体なので、それ次第です。アイセイ、クオールに比べて、成長力が劣るのが気にかかるところです。また、特徴的な戦略も少ない。それが、評価に表れてるのでしょう。

最後にクオールについては、やや過剰に評価されているとは思いますが、第二のアインファーマとも言われており、特にコンビニ併設での医薬品販売は評価が高いです。定価販売×薬というなんともうらやましいほどの利益率でしょう。ただ、面分業がどこまで本当に貢献するのか、これは未知数ですね。会社の宣伝通りに捉えてもいいのか。500円代で購入しているので、このままホールド予定です。
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by coldplay777 | 2012-09-22 16:24 | 薬局セクター
日薬  調剤ポイント禁止で通知「経過措置の趣旨ではない」
日刊薬業 2012/9/21

 日本薬剤師会は、厚生労働省が「調剤ポイント」
サービスを原則禁止する省令改正を10月1日から施行するのに伴い留意事項を通知したことを受けて、18日付でポイント付与の原則禁止を会員に周知するよう要請する通知を都道府県薬剤師会に出した。
 通知では、今回の改正は保険調剤の一部負担金の支払いに応じて、買い物などに利用できるポイントの付与を認めないことを原則としていると説明。クレジットカードや電子マネーの支払いで生じるポイント付与については年度内をめどに取り扱いを検討することになっているものの、「(薬局などが独自に発行するポイントカードについて)経過措置期間を設けるという趣旨ではない」との見解を示した。
 日薬の三浦洋嗣副会長は20日の定例記者会見で、「10月1日で調剤ポイントの付与が原則禁止になるため、会員に対しそのようなことがないようにということで出した」と説明。10月1日以降もポイント付与を継続している事例がある場合については、「指導に当たる機関がどのような運用をするのかを注視していきたい」と述べた。

調剤ポイント  ドラッグストア大手各社、10月以降も継続の方向( 9月21日 16:33 )
調剤ポイント  クオールも中止の予定なし( 9月21日 19:16 )
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by coldplay777 | 2012-09-22 08:53 | 投資メモ
調剤薬局が衰退する場合とは
こんなことはありえないと思っているが、国策である限り、また医薬分業が任意である限り、ありうることである。
薬価差益がどんどん縮小し、なんとか調剤報酬で食いつないでいる中小薬局が多い中、現実的には病院で次のようなことを行っていくのは至難の業とはいえ、次のような記事の内容が、全国の病院に広がればかなり調剤薬局チェーンは痛手を負うでしょう。


5.3年前の騒動で浮き彫りになった脆さ


門前型調剤専門薬局が、こんなにも"脆い"のかと話題になったのが、09年に起こった新潟厚生連による院外処方せん発行の見直し騒動だ。

3年が経過した今年のある日、某調剤薬局チェーンの執行部が、一般名処方の話の折にこんな言葉を漏らした。「ライターさんは面白かったかもしれませんが、業界内部でアレは本当に大きなインパクトがあったんですよ。新潟をはじめ、神奈川などでも同様の動きはありましたが、そこまで広まらなかった。結果的には小火程度でよかった」と胸を撫で下ろす。

09年、新潟厚生連の三条総合病院は、経営的な問題をはじめ、患者の利便性、門前型調剤専門調剤への不満などから、原則的に希望者のみに院外処方せんを発行するという、これまでの希望者にのみ院内調剤を実施していたことから180度の方向転換に舵を取った。

突然の宣告に当時は揉めに揉めた。もともと院外処方せんを発行するにあたり、地元薬剤師会に門前薬局の誘致および設置を依頼していた経緯があるからだ。突然の手のひら返しに憤るのも無理はない。薬剤師会は患者を味方につけようと、病院利用者に対して分業のメリットを訴えた。しかし、蓋を開けて見ると8割の処方せんが院内回帰していった。

「在り方論だけを言えば薬局の負け」。当時のNPhA執行部はこう呟き、分業の分岐点になる可能性を指摘していた。あれから3年が経過し、新潟の"騒動"として記憶から薄らいでいる。

しかし、当時厚労省からこんな指摘をされたことを忘れてはいけないだろう。「医薬分業が患者のために役立っているのかどうか。薬局・薬剤師は自らの手で再点検し、(分業の)ベネフィットを創出して欲しい」。

今春の調剤報酬改定を見ると、単なる調剤専門薬局がこれまでと同じような成長を遂げることが厳しい。OTC薬を販売するのか、在宅医療を推進するのか、それとも、薬局という業態にプラスアルファを備えるのか。さまざまなきっかけになった新潟の騒動は、医薬分業への疑問として燻り続けているのかもしれない。
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by coldplay777 | 2012-09-21 21:29 | 薬局セクター
ジェネリック医薬品、6割の医師が「効果乏しい」
 ジェネリック医薬品、6割の医師が効果に疑問医師向けのコミュニティーサイト「メドピア」を運営する株式会社メドピアは、ジェネリック医薬品(後発医薬品)について、効果に疑問を感じている医師が6割以上に上るとのインターネット調査の結果を発表しました。産経新聞の報道によると、調査は5~6月、インターネット上で行なわれ、医師2763人から回答があったそうです。それによると、後発品の効果が先発品よりも「乏しい」または「乏しいことがある」と答えた医師は合わせて64%で、「同等」とした25%を大きく上回っていたそうです。

 副作用などの面でも課題調査に回答した医師からは「アレルギーが増えた」「先発品ではなかった副作用が出た」というコメントも見られ、後発医薬品の課題が明らかになった格好です。一方で「信頼のおける会社のものであれば先発品と変わらない」などの意見もありましたが、「後発品にも臨床試験が必要」など簡略化された審査項目の見直しを求める声も多く見られたそうです。
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by coldplay777 | 2012-09-18 19:25 | 投資メモ
調剤ポイント規制を延期 厚労省、反発に譲歩
厚生労働省は14日、ドラッグストアが処方薬を提供する際に付与するポイントの禁止を先送りする方針を固めた。10月から開始する予定だったが、ポイントサービスの普及でドラッグストア業界の反発が強く、混乱が大きいと判断した。

 9月中に各地の厚生局に通達する規制の運用基準に「調剤ポイントの禁止」という文言を盛り込まず、事実上開始を遅らせる。10月からのポイント禁止を定めた省令は見直さないが、違反しても指導にとどめる。


パブコメでもポイント禁止反対が上回ったそうで、スギ薬局なんかはしてやったりでしょうね。
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by coldplay777 | 2012-09-17 16:17 | 投資メモ
  

Whether it's good or bad, experience is experience.(いい悪いはさておき、どんな経験も経験さ)
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