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無資格事務員、飲み薬調剤 首都圏の薬局、厚労省が聴取
ついに無資格事務員の話が、公になりました...。
あるあると言われつつ、薬剤師不足もあり、見知らぬふりをされていましたが。
さて、この問題。どうなることやらです。

2015年5月11日05時35分
朝日新聞は、薬剤師法が禁じる無資格調剤の様子が録音された音声記録を入手した。薬剤師資格のない事務員が飲み薬を作るなどしている記録は、昨年11月から今年3月まで続き、調剤の様子だけでなく、患者とのやりとりも含まれている。

 患者の症状に応じて薬を混ぜる行為は分量などを間違えると意識障害など患者の健康に影響を及ぼす危険もある。厚生労働省医薬食品局は「薬そのものを配合する行為は薬剤師自身が行うべき業務で、医薬品の安全性確保の観点からも問題だ」としている。

 今回、無資格調剤が判明したのは調剤薬局チェーンの「ファーマライズホールディングス」(本社・東京、東証1部上場)傘下の首都圏の薬局の一つ。今年2月には、保健所が無資格調剤の情報を得て立ち入り調査したが確認できなかったという。朝日新聞の取材に対して同社がこの薬局での無資格調剤の事実を認め、厚労省も同社から事情を聴いている。
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by coldplay777 | 2015-05-11 07:28 | ファーマライズ
【2796】ファーマライズ 株式会社ファミリーマートとの包括提携に関するお知らせ
株式会社ファミリーマートとの包括提携に関するお知らせ
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120130501028923.pdf

株価的には非常に噴いていますね。
まだ、ここから上がるかもしれませんが、いったん売却しました。
今年の目標株価は達成しましたので。


薬のヒグチとファミマが先にやっていますが、ファーマライズも品ぞろえを充実して利便性を高めて、顧客層の拡大を図るというところでしょうか。先行企業はクオールですが、会社の狙い通り面分業として思うような成果は上げていないところが気になりますね。

また、ファーマライズはただのフランチャイズであり、クオールは資本提携を伴ったフランチャイズという違いがあるので、クオールのほうが有利な条件で契約しているのかもしれません。いや、逆に資本提携がない分、もうからなければすぐ撤退という機敏な動きができてよいかもしれません。


個人的には処方箋を取っていくというよりかは、大衆薬を売ることができる「登録販売者」を24時間常駐させて、医薬品を販売できるコンビニというほうが、高齢化社会の日本ではしっくりくるのかもと思っています。
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by coldplay777 | 2013-05-02 21:05 | ファーマライズ
【2796】ファーマライズホールディングス 下方修正に関するお知らせ
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120130408013686.pdf

本日は前日比 +4,100 (+5.20%)と快調な株価上昇を見せていたので、何か材料でも出たのかな?とおもっていましたが、予想外に下方修正が出ましたね。大量M&Aによる店舗増でも営業利益は前期比マイナスですか。

最近風邪で薬局に行っても「ジェネリックにしますか」と必ず聞かれますが(私自身はジェネリックの品質に疑いを持っている)、いくら調剤点数によるインセンティブがあっても利幅が薄いと話を聞いたことがあります。また、人づてですが、クオールの中の方からは薬剤師獲得のための経費が高騰が本当に厳しいと。どこも出店ラッシュですから、ここ数年は労務費の上昇はしかたなしでしょうね。

14年5月期はのれんをこなしてどれだけの営業利益がプラスになるのか。薬価差益も見込めることですし、楽しみなところではあります。不安要因としては、やはり消費税。これは上がるのが間違いなく、卸の負担になるのか、薬局の負担になるのかですね。


【修正の理由】
連結売上高は33,200百万円(前回予想比+0.3%)に修正いたします。新世薬品株式会社や株式会社寿製作所等のM&Aにより取得した連結子会社が予想以上に売上高に寄与することで、僅かですが前回予想を上回る見込であります。

利益面では、営業利益1,540百万円(前回予想比△14.0%)、経常利益1,320百万円(前回予想比△18.0%)、当期純利益860百万円(前回予想比△16.5%)に修正いたします。主な要因は、第3四半期以降も既存店売上高が計画を下回る水準で推移する中で医薬品原価や労務費の圧縮が計画通りに進捗していないことと、中期的視点からグループ薬局の安定した運営体制構築と将来の競争力の源泉確保に向けた投資をさらに積極化したことであります。

具体的には、強固な内部管理体制を構築するための人員や情報システム等において当初計画以上のコストを見込むためであります。

なお、当社は平成24年7月13日付公表の「中期経営計画12-14~質と量のバランス良い両立を目指して」において、3年後に目指す経営数値(2015年5月期:連結ベース)を売上高400億円以上、経常利益22億円以上としておりますが、この度の業績予想の修正により当該中期経営計画の目標数値を変更するものではありません。
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by coldplay777 | 2013-04-12 17:21 | ファーマライズ
【2796】ファーマライズホールディングス 有限会社たかはしの株式取得(子会社化)に関するお知らせ
有限会社たかはしの株式取得(子会社化)に関するお知らせ
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120130328007994.pdf

有限会社たかはし(以下「たかはし」という)は当社グループの掲げる企業理念(地域医療への貢献、患者への良質な医療サービス、医療情報の共有化)及び戦略に共鳴し、当社グループに参画することとなり、当社は、たかはしの発行済株式の全部を取得し、子会社といたします。たかはしは、北海道釧路市内で調剤薬局(本日現在3店舗)を運営し、釧路地区において信認の厚い有力企業であります。


ファーマライズも攻めの経営ですね。

総資産1億ほどの薬局を8億で取得ですか。売上高も10億程度。
ある程度のシナジー効果が見込めるとはいえ、最近3年での最高経常利益は2600万円。
3年でならすと平均経常は1000万円。PERでいうと80倍というとんでもない数字。
20年という長期の償却期間を考えると大丈夫かもしれませんが、相次ぐM&Aによるのれんの増加でだいぶB/Sは痛んできてますね。

成長を取るか、それともB/Sの修復を優先させるか。

そろそろ増資の一発があってもおかしくない頃だと思います。
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by coldplay777 | 2013-04-01 21:56 | ファーマライズ
【2796】ファーマライズ JASDAQ アナリストレポート更新
JASDAQアナリストレポート
http://www.ose.or.jp/f/analyst_reports/280/reports/ana_in_2796_20130227_1.pdf

 13年5月期上期(12年6~11月)の連結営業利益は、前年同期比22%減の6.4億円。11年9月に子会社化したテラ・ヘルスプロモーションの寄与や新規出店効果で増収だが、12年4月の調剤報酬・薬価改定などの影響で既存店が苦戦、販管費の増加もあり減益に。
 QBR予想の13年5月期の連結営業利益は、前期比15%増の19億円(前回予想は18億円)。上期の実績とM&A(合併・買収)等の影響を織り込み予想を見直した。業容拡大により通期では増益を確保する見通し。新規出店は会社計画と同じ11店舗(年間売上高1.5億円程度の店舗を想定)を見込んだ。
 続く14年5月期の連結営業利益は、13年5月期 QBR予想比16%増の22億円(同20億円)を予想する。M&A等の影響が半期残ることに加えて、調剤報酬点数の高い地域医療の推進などで収益構造が改善、年10店舗程度の新規出店(年間売上高1.5億円程度の店舗を想定)を前提に増益基調が続くと予想する。

2013/05月決算アナリスト予想
売上高333億円 EPS14,132円

2014/05月決算アナリスト予想
売上高372億円 EPS14,932円

2013/05月決算は、通期の既存店増収率はほぼ横ばい(同2.5%増)を見込んでいる。新規出店は11店舗で変更はない。M&Aやテラおよび新規店の効果で、既存店の苦戦やのれんや人件費など固定費の増加を吸収、通期では増益の見通し(図1参照)。なお、1株当たり年間配当金は同400円増配の1400円で変更はない。

QBR予想も見直した。QBR予想の13年5月期の連結業績は、売上高が前期比12%増の333億円(前回予想は318億円)、営業利益は同15%増の19億円(同18億円)。下期に入り既存店が回復基調にあることを考慮(下期の既存店増収率は1%程度を想定)、会社計画を若干上回る業績を予想する。新規出店は会社計画と同じ11店舗(年間売上高1.5億円程度の店舗を想定)を見込んだ。

続く14年5月期は売上高が13年5月期 QBR予想比12%増の372億円(前回予想は342億円)、営業利益は同16%増の22億円(同20億円)と13年5月期の修正を踏まえて見直した。M&A等の影響が半期残ることに加えて、調剤報酬点数の高い地域医療の推進などで収益構造が改善、増益基調が続くと予想する。既存店増収率は2%程度、新規出店は10店舗(年間売上高1.5億円程度の店舗を想定)を見込んだ。



ここ数日急騰していますが、理由はジャスダックレポートが発表されたからでしょう。
アナリストレポートは年数回発行され、何回か修正されていますが、はじめに次期予想をしたものが一番予想に近いものになっている気がします。

アナリストレポート強気⇒会社計画慎重⇒会社計画に合わせてアナリストレポートも慎重に⇒会社計画上方修正⇒アナリストレポート強気にというサイクルでしょうか。2015年3月期は消費税導入と薬価改定が同時にあり油断は禁物ですが、2014年3月期は、薬価改定もなく収益も株価も好調は間違いなさそうです。
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by coldplay777 | 2013-03-01 22:00 | ファーマライズ
【2796】 ファーマライズホールディングス 株主優待の効果は?
株主優待が到着しました。

内容は、モバイルディフューザー「ファンファン」 と2mlオイル3本セットです。
「株主優待を機にアロマについてご理解をいただきたい」との会社側のコメントですが、これ特に医療用アロマではないんですが(笑)という感じです。

この株主優待狙いで買っている人はどういう目的で買っているのでしょうね。
個人的にはいらないし、既存株主はほとんで使ってないんではないですかね...。
いっそのことクオカードあたりがわかりやすいと思いますよ。

ただ、半年前の株主数は978人だったのが、今回2195人に増えているわけで、東証2部上場は固くなってきました。3年後くらいの東証1部上場を考えると、TOPIXリバランスあたりが出口戦略として考えているイメージです。
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by coldplay777 | 2013-02-24 13:54 | ファーマライズ
【2796】ファーマライズホールディングス 平成25年5月期 第2四半期決算短信
ファーマライズホールディングス 平成25年5月期 第2四半期決算短信
http://contents.xj-storage.jp/contents/27960/T/PDF-GENERAL/140120130109060475.pdf

当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高は14,995百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益は639百万円(同21.9%減)、経常利益は506百万円(同30.5%減)、四半期純利益は643百万円(同63.6%増)となりました。前第2四半期連結会計期間末に子会社化した株式会社テラ・ヘルスプロモーションと、今期6店舗の新規出店効果により前年同期比増収は確保できたものの、営業利益、経常利益は減益となりました。これは、既存店売上高が低調に推移している事に加えて固定費が増加した事が要因であります。
既存店売上高の不調は、平成24年4月の薬価改定や後発医薬品の取り扱い増加に伴う処方せん単価の伸び悩みや、かかりつけ医の普及や面薬局の増加に伴う処方せん枚数の減少に起因するものと考えています。


13年5月通期業績予想は、売上高331億円(前期比11.8%増)、営業利益17億9000万円(同8.0%増)、を据え置いているが、新世薬品株式会社の完全子会社化による特別利益により、純利益は10億3000万円(同50.2%増)増加。中間期実績に対する進ちょく率は、営業利益で35.7%、純利益で62.4%となっています。営業利益面では2ケタの営業減益。6年生薬剤師の採用を再開したことで人件費も大きな原因の一つでしょう。

ただし、ここは新卒採用にそれほど力を入れておらず、M&Aによる店舗増加を中心に戦略を描いているようです。

2014年度新卒薬剤師採用予定数(マイナビから)
ファーマライズホールディングス 50名
アイセイ薬局 150名
クオール 300名+SV25名
(アイセイ薬局の規模で150名も採用するとは意外ですが、それだけ自力出店する力がある会社であるとも言えます。)

来年度採用予定者数も同程度でしょうから、50名ではせいぜい自力出店は10店舗程度でしょうから中期経営計画を達成するには、プラスアルファの10店舗~20店舗は来年度もM&Aに頼ることにになります。

今季におけるM&Aによる30店舗以上の増加により来季の売上、利益はかなり楽しみですが、M&Aの負の側面も目立ってくるようになりました。


平成24年5月31日現在
のれん残高27億円
のれん償却額2億5千万円(2011年度実績)

平成24年11月30日現在
のれん残高64億円


ただ、調剤薬局のM&Aは、すでに薬局が開局していて固定客がついており、ほぼ見込み通りの売上、利益が上げられることから、他業種(不動産、ハイテク)と違い減損ということはほぼないと言えます。その点は安心でき、またその点こそが、調剤薬局セクターに投資することの安パイであることは間違いありません(リーマンショックによる不動産流動化で失敗したダヴィンチやらアトリウムなんかは衝撃的でしたしね...)。


「中期経営計画12-14 ~質と量のバランスの良い両立を目指して」では、最終年度の2015 年5 月期に連結ベースで売上高400 億円以上(年間伸び率10%以上)、経常利益22 億円以上(売上対比率5.5%以上)を目標にしていますが、

連13. 5予売上331億円 経常利益16億円 EPS13732円
連14. 5予売上373億円 経常利益20億円 EPS13000円
連15. 5予売上400億円 経常利益22億円 EPS14000円

くらいの売上、経常利益、EPSが最低ラインとなってきそうです(特に薬価改定がない14年5月期は上振れ余地が大きそうな気がします)。
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by coldplay777 | 2013-01-20 15:50 | ファーマライズ
【2796】ファーマライズホールディングス 上方修正のお知らせ
ファーマライズホールディングス 業績予想の修正に関するお知らせ
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120130104057686.pdf

平成25年5月期の通期連結業績予想につきましては売上高33,100百万円(前回予想比+4.5%)、営業利益1,790百万円(前回予想比+0.3%)、経常利益1,610百万円(前回予想比+0.6%)を見込んでいます。
M&Aで取得した新世薬品株式会社(平成24年9月14日付公表「新世薬品株式会社の株式取得(完全子会社化)に関するお知らせ」ご参照)や株式会社寿製作所(平成24年9月28日付公表「株式会社寿製作所の株式取得(完全子会社化)に関するお知らせ」ご参照)等が第3四半期以降に連結売上高と利益に寄与することに加えて、利益率の高い後発医薬品や地域医療をさらに推進すること、店舗人員の効率化による固定費削減に努めること等により、通期では増収増益を確保する見通しであります。なお、当期純利益が1,030百万円(前回予想比+40.5%)と大幅に増加するのは、第2四半期に計上が見込まれる前出の特別利益の影響によるものであります。


「上方修正の割にはかなり保守的」

というのがこのIRを見て思った時の印象でした。

今期は大規模なM&Aをしているので、EPSは1万4千円から1万5千円の間くらいで再度上方修正があるのではないかとにらんでいます。
特に会社営業増益幅は過小すぎますね。
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by coldplay777 | 2013-01-07 21:53 | ファーマライズ
【2796】ファーマライズホールディングス 運営店舗数が203 店舗に
ファーマライズホールディングス 薬局の新規取得に関するお知らせ
http://contents.xj-storage.jp/contents/27960/T/PDF-GENERAL/140120121128042833.pdf

12 年5 月末のグループ調剤薬局は173店舗(直営171 店舗、フランチャイズ店2 店舗)でしたが、ついに現在203店舗になり、今年度の店舗数増加は30店舗となりました。あと4店舗増加すれば店舗数は約2割増加したということになります。

利益も2割増し...というのは難しくても、1割増しになれば株価も楽しみですね。
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by coldplay777 | 2012-12-09 14:51 | ファーマライズ
【2796】ファーマライズホールディングス レポート 通期予想は据え置き
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ジャスダック アップデートレポート
http://contents.xj-storage.jp/contents/27960/T/PDF-GENERAL/20121025927922.pdf

1Q の連結営業利益は22%減、既存店が苦戦
 13 年5 月期第1 四半期(12 年6~8 月、以下1Q)の連結業績は、売上高が前年同期比5%増の75 億円、営業利益は同22%減の3.1 億円となった。競争激化や12 年4 月の調剤報酬・薬価改定の影響で既存店が苦戦、販管費の増加もあり減益に。12 年8 月末のグループ調剤薬局は、期初から3 店舗増加の176 店舗(直営174 店舗、フランチャイズ店2店舗)。開局から12 カ月以上が経過し前年同期との比較が可能な既存店159 店舗合計の売上高は、同0.7%減の66 億円。薬価引き下げや単価の安い後発品が伸長する中で処方せん単価は前年同期をわずかに上回ったが、処方せん枚数の減少が響いた。


今期9%増益のQBR 予想を据え置く
 QBR 予想の13 年5 月期通期の連結業績は、売上高が前期比7%増の318 億円(会社計画は317 億円)、営業利益は同9%増の18 億円(同17.8億円)。1Q の業績は、QBR の想定を下回る低調なスタートになったが、前回予想を据え置く(会社計画も変更なし)。新規出店は会社計画と同じ11 店舗(年間売上高1.5 億円程度の店舗を想定)を見込んだ。当初計画に織り込んでいなかった新世薬品の完全子会社化や新規店舗の取得などを発表したが、業績への影響は精査中としている。会社側の公表後に改めて業績予想を見直したい。続く14 年5 月期は、売上高が13 年5 月期 QBR 予想比8%増の342億円、営業利益は同11%増の20 億円を予想する。調剤報酬点数の高い地域医療の推進などで収益構造が改善、年10 店舗程度の新規出店(年間売上高1.5 億円程度の店舗を想定)を前提に増益基調が続くと予想する。なお、M&A(合併・買収)に関しては会社計画・QBR 予想とも織り込んでいない。

既存店が苦戦、13/5 期1Q は22%営業減益
 13 年5 月期第1 四半期(12 年6~8 月、以下1Q)の連結業績は、売上高が前年同期比5%増の75 億円、営業利益は同22%減の3.1 億円となった。競争激化や12 年4 月の調剤報酬・薬価改定の影響(後述)で既存店が苦戦、販管費の増加もあり減益に。調剤薬局事業の売上高は同5%増の72 億円。12 年8 月末現在の調剤薬局店舗数は、12 年5 月末から3 店舗増加の176 店舗(直営174、FC2)。新規開局の3 店舗は、榴ヶ岡店(宮城県)、長浜七条店(滋賀県)、白根大通店(新潟県)でほぼ会社計画(今期11 店舗の新規出店を計画)通りの進捗。開局から12 カ月以上が経過し前年同期との比較が可能な既存店159 店舗合計の売上高は、同0.7%減の66 億円。薬価引き下げや単価の安い後発品が伸長する中で処方せん単価は前年同期をわずかに上回った(同0.2%増)が、処方せん枚数の減少(同0.9%減)が響いた。

 通期会社計画(売上高317 億円、営業利益18 億円)に対する進捗率は、売上高が24%(前年同期の実績は24%)、営業利益は17%(同24%)になる。会社側は既存店が当初想定以上に苦戦した影響で売上高、営業利益とも計画を下回ったとしている。なお、今期1Q は12 年4 月の薬価改定に伴う医薬品卸との価格交渉が妥結していないため、暫定的に保守的な価格で医療用医薬品の仕入価格を会計処理している。このため薬価改定直後の1Q は利益水準が低くなりやすい。7 月13 日、15 年5 月期を最終年度とする「中期経営計画12-14 ~質と量のバランスの良い両立を目指して」を発表。最終年度の2015 年5 月期に連結ベースで売上高400 億円以上(年間伸び率10%以上)、経常利益22 億円以上(売上対比率5.5%以上)を目指す。

 ソフト(高付加価値)戦略とハード(地域密着)戦略の有機的な融合により、闇雲な拡大戦略とは一線を画し、質と量のバランスの良い両立を目指す。今後、年10 店舗程度の新規出店とM&A によって調剤薬局事業の規模拡大を進めるほか、医療モール事業も引き続き推進。調剤薬局以外の異業種との協力体制も強化する。また在宅医療や施設調剤等の地域医療を積極的に推進し、3 年後の年間売上高を全売上高の5%に相当する20 億円に引き上げる。後発医薬品に関しては3 年後、全店舗中40%以上の店舗で数量割合が35%を超える体制を目指す。このほか、M&A 等で連結子会社が増加しても業務が円滑に遂行できるようガバナンス体制等の整備・強化を図る計画だ。


あまり前回と内容が変わらいないレポートですけど、これを要約するとポイントは2つ。

①新世薬品の完全子会社化や新規店舗の取得などを発表したが、業績への影響は織り込んでいない。

今期1Q は12 年4 月の薬価改定に伴う医薬品卸との価格交渉が妥結していないため、暫定的に保守的な価格で医療用医薬品の仕入価格を会計処理している。このため薬価改定直後の1Q は利益水準を低く計算している。
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by coldplay777 | 2012-10-27 09:53 | ファーマライズ
  

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