カテゴリ:薬局セクター( 58 )
厚労省、「病院内に薬局」検討 規制改革会議で
2015/5/11 19:55 日経

厚生労働省は11日の規制改革会議の作業部会で、薬局を病院の外に置く建物規制について「高齢者や車いすの患者が移動するのは大変なので、何らかの配慮を検討したい」と一部を見直す方針を明らかにした。規制改革会議の委員は患者の利便性を高めるために、病院内の薬局を認めるように求めていた。

 規制改革会議は6月にまとめる答申で、建物規制の緩和を目玉の一つにしたい考え。厚労省はこれまで、建物や敷地を分けなければ薬局の独立性が保てなくなり、医師による過剰な投薬へのチェックが難しくなるとしていた。薬局の経営の独立性が確認できる場合などに限って規制を緩める見通しだ。

 このほか厚労省は患者の薬の情報を一元的に管理する「かかりつけ薬局」について、2016年度の診療報酬改定で「より評価する方向で考えていきたい」と述べ、普及を促す姿勢を示した。

 かかりつけ薬局が浸透すれば、患者は異なる医師から同じ薬を処方されることが減り、過剰な投薬が減るとされている。患者の安全の確保にも寄与するとの見方がある。規制改革会議からは普及を後押しするよう求める指摘が出ていた。

 診療報酬は病院や薬局が保険診療で受け取る公定価格。かかりつけ薬局への報酬を加算するには財源が必要になり、議論が難航する可能性もある。
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by coldplay777 | 2015-05-12 20:40 | 薬局セクター
医薬分業「院内薬局」規制をめぐる議論 患者の利便性VS「分業」効果
病院と調剤薬局を同じ建物や敷地に併設できず、患者が病院外で薬を受け取る-。この医薬分業による「院内薬局」規制をめぐる議論が、政府の規制改革会議で始まった。昭和31年に導入され、国も推進を後押しした結果「分業率」は平成25年度に67%にまで伸びた。会議では患者の利便性に欠けるなどとする意見と、「分業」効果が正しく理解されていないとする意見が対立。規制改革会議の翁百合委員と、日本薬剤師会の森昌平副会長にそれぞれの主張の根拠を聞いた。(伊藤弘一郎、道丸摩耶)

■患者目線で「協働」を 規制改革会議委員・翁百合氏

 --病院と薬局が分離されている現状に対する考えは

 「現在の規制は『薬局の医療機関からの独立性の確保』が根拠になっている。だが、公道で病院と薬局を隔てるという物理的な遮断は必要だろうか。高齢化社会を迎え、これから足が不自由な患者や、車いすの患者が増加していく。私が車いすの父に付き添い病院に行ったとき、悪天候時に院外に薬を取りに行くのは大変だった。同じような経験をされている方は多いのではないか。患者の利便性、安全性の視点から物理的規制を緩和し、経営上の独立性を確保する工夫をすべきだ」

 --「物理的規制」が一番の問題点か

 「より本質的な問題は、患者がコストに見合うメリットを受けているのか、という点だ。同じ薬を受け取るにしても『院内処方』よりも、病院付近にある門前薬局で『院外処方』された薬の方が、患者が支払う額が高額になっていることは知られていない。国が医薬分業を推進するため、調剤基本料などを加算した結果、患者や保険の負担は上昇している。都市部では門前薬局が格段に増え、患者が薬局にアクセスしやすくなったかもしれないが、付加価値とコストを比較して薬局を選ぶ体制にはなっていない。改めて患者目線に立った政策的なレビュー(見直し)が必要だ」

 --規制改革会議では、医薬分業が結果として医療費全体の押し上げにつながっている、との意見も出された

 「以前は院内処方により、必要のない薬を出してもうける『薬漬け医療』により、無駄な支出につながっているとの指摘があった。また、院外処方ではジェネリック医薬品(後発薬)が薦められるため、薬剤費が減ることも期待された。医薬分業が進んだことで、どの程度の費用対効果があったのか、国は明確に示す必要がある。平成32年度の基礎的財政収支(プライマリーバランス)黒字化達成という政府目標も考慮すると、簡単に医療費は増やせない中で質の向上を考えないといけない」

 --薬局・薬剤師に望むことは

 「患者に丁寧に説明し、献身的な薬局がある一方、薬を調剤する際に薬剤服用歴(薬歴)を記載しないまま、診療報酬を繰り返し請求していた大手薬局チェーンの問題も発覚した。サービスにはばらつきがある。特にお年寄りは多くの薬を服用しており、飲み合わせや重複がないかの確認などに、薬剤師は高い専門性を発揮してほしい。院内・院外を問わず薬剤師と医師が連携して患者の安全性をチェックすることを期待している。医師と薬剤師が独立しつつも、コミュニケーションを取って医療の質を上げる『医薬協働』が求められる」

 〈おきな・ゆり〉昭和35年、東京都生まれ。55歳。慶応大学大学院修士課程修了後、日本銀行に入行。平成4年に日本総研入所、26年に副理事長。同年から慶応大学特別招聘教授を兼任。規制改革会議委員。

■分業の意義、理解して 日本薬剤師会副会長・森昌平氏

 --「医薬分業」のメリットは何か

 「薬剤師が専門性を生かして医師の処方を確認することにより、薬を使った治療における安全確保と質の向上を目的としている。複数の医療機関にかかっても、一般用医薬品を購入するのも、ひとつの薬局、いわゆる『かかりつけ薬局・薬剤師』ですべての薬を受けとれれば、一元的に薬の管理ができる。また、薬剤師も何回も顔を合わせるうちに患者の生活や病歴、家族関係が分かる。例えば呼吸器疾患を持つ祖母と同居する患者がインフルエンザになれば、祖母への感染予防策を伝えるなど具体的な指導もできる。調剤した薬の情報提供に積極的に取り組み、自分の飲んでいる薬の名前や効能、副作用などがわかるようになったことも長い目で見た分業のメリットだ」

 --分業のメリットは、あまり理解されていないのではないか

 「国が分業を推進すると決めて40年になるが、まだ道半ばだ。薬剤師は薬局で、処方箋、薬歴、お薬手帳、処方内容について医師に問い合わせる疑義照会など、さまざまな確認作業をして安全性を確保しているが、調剤行為のほとんどを調剤室の中で行っているため、メリットが見えにくいのではないか。また、風邪などで一時的に1カ所の医療機関を利用する若年層には、かかりつけ薬局のメリットは理解しにくいかもしれない」

 --規制改革会議は、院内の薬局開設を認めるべきだと主張している

 「医薬分業を適切に機能させるには、薬局は医療機関から『経済的』『構造的』『機能的』に独立することが不可欠だ。また、院内の薬局はかかりつけ薬局になれるとは思えない。高齢化に伴い、国は住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けられる地域包括ケアシステムの構築を進めている。自宅を起点に利便性を高めることが大事だ。高熱や高齢の患者が医療機関から薬局に行くのが大変なときには、家族が近所のかかりつけ薬局に取りに行く、薬剤師が届けるなど別の方法を考えることが患者のためだと思う」

 --医薬分業では、薬を受け取る際の調剤費が院内処方に比べて高い。それに見合ったサービスになっているか

 「分業の意義やメリットを患者に理解してもらうことが必要だ。車へのエアバッグの装着が進んでいるが、安全性の向上に役立つと理解していれば、エアバッグを外して車の価格を下げてほしいと言う人はいないだろう。薬局もそれと同じ。疑義照会は処方箋100枚中3枚だが、97枚に何もないからやらなくていいのでなく、100枚すべて確認することで安全が保たれる。私たちの仕事は医療安全の確保で、それはマイナスをゼロにすること。患者が求めるサービスと、医療提供者としてやらなければならないサービスは違うこともある」

 〈もり・まさひら〉昭和35年、栃木県生まれ、54歳。帝京大薬学部卒業後、水野薬局入社。平成3年に「かみや調剤薬局(現かみや薬局)」開局。栃木県薬剤師会副会長を経て26年6月から日本薬剤師会副会長。

産経新聞 4月5日(日)20時0分配信
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by coldplay777 | 2015-04-05 22:44 | 薬局セクター
規制改革会議が公開討論 「病院内薬局も認めるべき」
日本経済新聞2015/3/12 20:04
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS12H4D_S5A310C1EE8000/

病院内の薬局を認めろと医師会の巻き返し。
薬価差益は狙えなくなりますが、地代で稼ごうっていう腹ですね、わかります。

一方、門前の薬局は消えてなくなるでしょうね。
同じサービス受けるんだったら、院内のほうが便利に決まってる。
薬局セクターの大激変がはじまろうとしているのかもしれない。


政府の規制改革会議は12日の公開ディスカッションで、病院と薬局とを分業する規制の一部緩和について議論した。診療報酬を目当てに病院が患者に多くの薬を処方するのを防ぐため、厚生労働省は医薬分業を推し進めている。その一環で薬局を病院の外に置く規制があるが、会議では受け取りが不便なため「病院内の薬局も認めるべきだ」との意見が出た。

 公開ディスカッションには厚労省のほか、日本医師会や日本薬剤師会の代表などが参加し、規制改革会議の委員と議論した。医薬分業については、患者の薬の飲み方の管理や医療費の抑制などの効果が乏しく、患者がメリットを感じていないとの指摘も相次いだ。厚労省も「医薬分業は道半ばで課題が多い」と応じた。
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by coldplay777 | 2015-03-12 20:26 | 薬局セクター
病院内に薬局OK、政府が規制緩和検討 経営の独立条件に
これは、門前薬局に厳しいですな。
門前での競争がなくなることを意味します。
調剤セクターに朗報となるのか、それとも....。

病院内に薬局OK、政府が規制緩和検討 経営の独立条件に
2015/2/26 23:46日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS26H3S_W5A220C1PP8000/

政府は、病院など医療機関と薬局を分業する規制の一部を緩めることを検討する。薬局を病院の外に置く「建物規制」を緩和する。病院が出した処方箋を持って別の場所にある薬局へ行くのは、患者に不便との指摘が多い。薬局の経営が病院から独立していると認められれば、規制を緩める。

医薬分業の一部緩和は、政府の規制改革会議を中心に検討を始め、2016年度にも実施を目指す。
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by coldplay777 | 2015-02-27 08:10 | 薬局セクター
薬服用歴、17万件未記載 ツルハ子会社「薬剤師の認識に差」
これはまずいでしょ。
ぼったくりの薬歴報酬くらいまともにやれよと言いたい。


日本経済新聞 2015/2/11 1:11

 ドラッグストア大手のツルハホールディングス(HD)の子会社、くすりの福太郎(千葉県鎌ケ谷市)は10日記者会見し、関東で運営する調剤薬局で、薬剤師が薬剤服用歴を記載せぬまま患者に薬を出していたケースが約17万件あったと発表した。同社は「システムに薬歴を入力する薬剤師の認識や取り組みに差があった」と説明。診療報酬の一部を返納する方針。

 薬剤師は、医師の処方箋に沿って調剤する際、患者ごとに服薬後の状況や副作用などを聞き取り、薬剤服用歴(薬歴)に記録する必要がある。副作用などの情報がずさんなまま薬を出していた疑いがあるが、同社は「現段階で患者の健康被害の報告はない」と説明している。

 同社によると、2013年3月の社内調査で69店のうち48店で17万3515件の薬歴が未記載だったことが発覚した。薬剤師が患者から聞き取った内容をメモし、後にパソコンに入力する予定だったが、メモのまま放置されていた。同年8月までに入力は完了したという。

 会見した同社の小川久哉社長は「ご迷惑をおかけして申し訳ない」と謝罪。現在86店ある調剤薬局のうち10店を2月末までに閉鎖し、薬剤師の配置を見直す。

 保管した薬歴に基づき患者に適正な指導をして薬を出せば、「薬剤服用歴管理指導料」として1回につき原則410円の診療報酬が得られる。診療報酬の請求の一部が不適切だった可能性がある。厚生労働省は詳細な報告を待ち、指導を検討する。

 一方、親会社のツルハHDも10日、札幌市内で記者会見し、堀川政司社長が「当社の監督が徹底していなかった。再発防止策を講じ、二度と起こらないようにしたい」と陳謝。ほかのグループ子会社の調剤薬局は定期的に確認作業をしていたが、福太郎は管理体制がしっかりしているとの認識などから「任せきりになっていた」という。今後はツルハHDが監督機能を担うとともに、指導役となる薬剤師を同社に出向させる。
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by coldplay777 | 2015-02-11 22:00 | 薬局セクター
後発医薬品調剤体制加算の変更について
『薬剤師業界のウラガワ』85.ひと目で「こりゃ無理だ」と声をあげた

「65%なんて大規模チェーンしかできない」。

都内で数店舗を展開する薬局の代表は、今回の調剤報酬改定における後発医薬品調剤体制加算についてこのように嘆く。

既に現場で働いている薬剤師の方たちには周知の通りであるものの、薬学生もユーザーとして多いことを踏まえ、簡単に説明したい。

後発医薬品を調剤した数量に応じて計算される「後発医薬品調剤体制加算」が、4月から新しい要件となり、これまでの状況から一気にハードルが上がった。具体的な内容として、数量ベースの使用割合で22%4点、30%15点、35%19点の3段階となっているものが、新要件では55%18点、65%22点の2段階に再編されたのだ。計算の母数となる対象製品群に変化がでるため、数値上での比較は単純にできないものの、最も低い22%を削除するといった大ナタは予想されていなかった。

これまで薬剤師会は現場に著しい変化を与えるような点数設計は避けてきた。急激な変化は現場のモチベーションに影響を及ぼし、足切りとも判断できる設計をした場合、最悪のケースでは地域医療を支えてきた町の中小薬局が店をたたんでしまい、結果的に地域医療の崩壊に繋がりかねないからだ。 しかし今改定は違った。薬剤師会は「55%であれば半数が目指せると思う」と語るなど、ギリギリのラインであることを告白する。

ここでもう一つの見方がある。厚労省の調査によると大規模チェーンならば数量ベース65%は達成できるという報告だ。今回の改定では大規模薬局の見直しを掲げ、未妥結減算という厳しい設定を設けた一方、ここで「バランスを取った」(行政関係者)との分析もある。

この未妥結減算を巡っては、大規模チェーンの団体が薬剤師会に抗議文を送る事態にまで発展しているが、「過剰反応」と冷ややかに見る行政・業界関係者は少なくない。減算対象になる薬局数と65%を算定できる薬局の数を照らし合わせたとき、本当に抗議したい薬局はどこだろうか。
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by coldplay777 | 2014-03-29 07:44 | 薬局セクター
トータルメディカルサービス TOB受け入れへ
株式会社ファーマホールディングによる当社株式に対する
公開買付けに関する賛同意見表明及び応募推奨に関するお知らせ

http://contents.xj-storage.jp/contents/31630/T/PDF-GENERAL/140120130927029241.pdf

いやー、トータルメディカルサービス買収されましたか。
この会社、調剤薬局にしてはめずらしい、BSがきれいな会社でした。
成長性がほとんどないが・・・といった感じでしたが、メディシスは買収が上手ですな。
1株あたり、3200円でのTOBということなので、最近買った人はうはうはでしょうな。

しかし、34店舗で、売上100億の会社に買収金額50億弱ですが、純利益が1億強なので、50年かけて回収するんですかと突っ込みたくなる。まあ、合理化で利益は上がるんでしょうけど、高値でしか買収できないんですな。

次はアイセイ薬局かなんて思っていますが、上場調剤薬局もようやく株価が上がるかもしれない。
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by coldplay777 | 2013-09-28 09:14 | 薬局セクター
総合メディカル (4775) 2014年3月期第1四半期決算
14年3月期第1四半期
売上高 (百万円) 23,063 (+17.1 %)
営業利益(百万円) 836 (+20.3 %)
経常利益(百万円) 841 (+18.1 %)
当期利益(百万円) 478 (+22.2 %)
1株利益 (円) 66.26

14年3月期予想
売上高 (百万円) 100,044 (+15.4 %)
営業利益(百万円) 5,055 (+16.9 %)
経常利益(百万円) 5,042 (+16.1 %)
当期利益(百万円) 2,853 (+12.7 %)
1株利益 (円) 395.28
1株年間配当(円) 80.00

1Qでこの数字は大したものです。
中期経営計画通り売上1000億、経常利益50億はしっかり達成できそうです。
あまり、薬局だけのM&Aにこだわらず、自前路線で出店を続けていますし、クオールのように有利子負債を膨らませてもいません。

次の中期経営計画がどういう数字を出してくるかが楽しみですが、もう少し株価が安くなれば購入を検討したいところです。
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by coldplay777 | 2013-07-21 17:57 | 薬局セクター
卸6社・第2四半期 調剤チェーンは大幅減収で苦戦
妥結5割未満も営業黒字に転換
卸6社・第2四半期 調剤チェーンは大幅減収で苦戦

 上場する医薬品卸と調剤薬局チェーンの13年3月期第2四半期決算がほぼ出揃った。卸6社の営業利益(主に医療用医薬品卸売事業)は233億16百万円で、前年同期の▲62百万円から黒字に転換、大幅に業績を戻した。また、売上高は1.7%増の3兆8847億94百万円だった。各社とも「適正利益の確保」を掲げ、無謀なシェア争いをしなかった結果だ。一方、調剤チェーンは減益で、卸の調剤事業部門も同じ状況にある。


もうすぐ12月になるというのに、まだ妥結が5割未満というのが驚きですね...。
普通では考えられない商取引習慣です。
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by coldplay777 | 2012-11-08 20:50 | 薬局セクター
【3341】日本調剤 業績予想の修正及び配当予想の修正並びに業績改善に向けた取り組みに関するお知らせ
日本調剤 業績予想の修正及び配当予想の修正並びに業績改善に向けた取り組みに関するお知らせ

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120121025023320.pdf

業績予想修正の理由
平成24 年9月24 日に公表いたしました第2四半期累計期間業績予想修正のとおり、現在においても当社グループの業績は期初計画を大きく下回る状況が続いております。
主力事業である調剤薬局事業において、出店を加速化した昨年度下半期以降の新規店舗において売上増加のペースが当初の想定を下回っております。既存店においてもジェネリック医薬品提供体制を整えた当社グループ薬局の優位性による売上の伸びを期待しましたが、大量出店に伴う人員不足の影響もあり、売上計画は未達となっております。

医薬品製造販売事業においては、自社開発製造品の発売といった販売品目の充実、ジェネリック医薬品使用促進策による市場拡大などから売上の大幅増加を見込んでおりましたが、グループ外への販売が当初見込みを大きく下回って推移しております。

業績改善に向けた取り組みについて
現在までの業績動向を踏まえ、業績改善に向けた取り組みに着手いたしました。
<役員報酬>
・各役員の経営責任に応じ、5%~20%の減額を平成24年10月より実施
<出店方針の見直し>
・出店数にこだわらず、採算性をより重視した戦略に転換
<一般経費の削減>
・本社間接部門経費をはじめとした、各種経費の見直し


今回発表予想
売上高143,209百万円
営業利益3,134百万円

営業利益率が4%を切っており2.2%程度です。
同じく下方修正したメディシスも4%を切った3.9%になっています。
メディシスは前年度営業利益率4.8%でした。

他社も4%を切るほどの営業利益で苦戦するのでしょうか。
それともこれらの2社固有のものなのでしょうか。
(クオール、アイセイ薬局ともに営業利益の予想は4.8%)

調剤薬局チェーンでも銘柄選定が重要なのか。
それとも業界全体で下方修正が避けられない状態なのか。
今後のクオール、アイセイ薬局の決算が楽しみでなりません。
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by coldplay777 | 2012-10-26 20:37 | 薬局セクター
  

Whether it's good or bad, experience is experience.(いい悪いはさておき、どんな経験も経験さ)
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